保険見直し本舗での保険ショップ保険相談

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保険見直し本舗



「保険見直し本舗」は全国で200店舗近くを展開しています。ショップブランドは「保険見直し本舗」で、その運営会社の名前も「保険見直し本舗」です。

他の大規模な保険ショップブランドはフランチャイズ展開をしているところが多いのですが、この保険見直し本舗は全てが直営店です。また多くの保険ショップでは生命保険を中心にしながら損害保険の対応もしているところが多いのですが、保険見直し本舗は生命保険だけです。

言いかえると多数の店舗群が統制のとれた組織としてきっちり運営されているように感じられます。



特に保険見直し本舗の特色としては生命保険のベテランが多いということでしょう。保険ショップによっては生命保険未経験者を中心に運用しているところもあります。

医療保険などでは顧客のニーズが分かりやすいので生命保険業界未経験者にとってもコンサル技能の向上は難しくはありません。しかしライフプラン設計を元としての必要保障額を算定し、それに適した死亡保険や終身保険の設計提案はかなり程度が高いものが要求されます。

そしてそれは医療保険だけの場合とは違いかなり保険料が高額になることもあります。しかし死亡保障は必要なものですので、顧客にその必要性を納得してもらうという能力も必要になります。

生命保険業界には一定レベル以上の保険プロしか入会資格が与えられないMDRTという会員組織があります。生命保険会社の営業マンにとっては誇らしいもので名刺などにその会員であることを記載されることも多い組織です。

保険シッョプの窓口相談担当者ではなかなかこのレベルには達しないのですが、保険見直し本舗では、全保険スタッフの10%程がこの基準を達しています。見方によれば、そのコンサルティング能力の高さをうかがわせるものです。



なぜ保険見直し本舗にそのようなレベルの高いスタッフが多いのかといえばそれは元々が保険会社で実績のある保険セールスレディ等を中心に採用しているからです。この会社では経営陣みずからが実績のある生命保険販売経験者を一人一人スカウトして採用しています。

生命保険のコンサルティングなおいては知識や説明話法も必要ですが、顧客に人柄を認められて契約したいと感じさせる人が優秀な保険のアドバイザーになれるようです。採用した段階で一定の高いレベルをクリアしているのでその成果が表れているのでしょう。

保険ショップによってはスタッフ教育に重点をおところもありますが、保険見直し本舗ではもともと素養のある人柄をにより重きを置いているようです。

なおこれは当サイトで説明する肉食系女性店舗スタッフが多いということです。

ただもともとは生命保険会社の生保レディではあっても、保険ショップの保険アドバイザーです。顧客は自らの意思で相談に行くのですから、その保険のアドバイサーとしての能力を発揮してもらい、いいところはお願いし、嫌なところは断固断ればいいのです。保険会社の生保レディを断るのに苦労した体験がある人は多いでしょうが、保険シッョプですから自分が再度その店舗に出向くか出向かないいだけのことです。保険ショップでは主導権は顧客が握っています。

保険についての新人ではなく、能力の高いアドバイザーと相談できる確率が高いということは、それは素晴らしいことなのです。そのつもりで保険見直し本舗を使いこなせばいいでしょう。



さて保険見直し本舗に限らず保険ショップでは事前予約が原則です。各ショップの人員は限られていますから、突然訪ねても相談できないことが多いでしょう。

特に保険見直し本舗のように多数店舗を運営しているところでは、保険のアドバイザースタッフが複数店舗を担当していて、予約状況に合わせてその店舗にアドバイザーが配置されるところもあります。だから予約を必ずするようにして下さい。

まず予約の段階で既存契約の保険証券を持参するように求められます。そして最初の面談ではそれらの既存契約を見ながら保障内容を確認して顧客のライフプランと合致しているかチェックしていきます。

大手の保険シッョプならばほぼ同様の手順を踏みますが、パソコン上のライフプランソフトで教育費や老後資金その他を考慮したリスク分析を行っていき、必要保障額を分析していくことになります。

その結果として複数保険会社の保険商品から適切な保険商品が選択されて複数のプランが提案されていきます。

最初の面談で契約まで済ませることもあるようですが、多くの場合には、改めての面談となっていきます。





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